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<昭和40年代の料理: 沢崎梅子『家庭料理 野菜編』 婦人の友社 S41刊より>
その1 (キャベツ)玉子まきスープ煮 5人分 材料:キャベツ(中位の葉20枚) 玉子(5個) スープ(カップ4杯) 塩(小匙2杯) サラダオイル(小匙2杯、ベーコンを三切れくらい入れるのでもよし) トマトソース(大匙10杯)
キャベツは一葉ずつにはがし、芯のかたいところをそぎ取ってから、大きいまま ゆでて、しなやかにしておきます。
玉子は黄みが中心になるようにゆで、殻をとり、粉をかるくまぶしてキャベツでつつみます。葉と軸の方を交互において、一個を4枚位でぐるぐると包みます。
玉子をつつんだキャベツを鍋にきっちりとならべ、スープまたは水をひたひたに加え、塩とサラダオイルを少し落として煮ます。20分位中火で煮てから盛りつけます。
盛り方は、玉子ロールを半分に切り、切り口を上にむけて二つそろえてならべ、スープの味をととのえてからキャベツのまわりからしずかにつぎ、パセリのみじん切りをふりかけます。
時には人参を大き目に切って、一緒に煮込んでそえることもあります。スープを少なくして、別にトマトソース又はホワイトソースをかけてもよろしいのです。又カレーソースで煮込んでもよいでしょう